本編の参加登録も定員に達しましたが、WordCamp Kobe 2013のおすすめコースを紹介するシリーズ、淡々と続けていきます。今回はエンジニア向けのコースをご紹介します!あなたが参加するのはどのコース?
※ セッションには会場の都合で人数制限がございます。このコースで必ず回れることを保証するものではありません。
APIからAWSまで多彩な話題!テクニカルコース
WordPressを使いこなし、ライバルに差を付けたいエンジニアにおすすめ!WordPressはしょせんブログ、と思っているあなた、大きな間違いですよ。奥深いWordPressカスタマイズの世界を学べるコースです。
1時限目 アンカンファレンス
アンカンファレンスとは、特定のテーマを持たない自由なセッションです。参加者が取り上げたいテーマを提案することができます。マニアックなテーマも事前に用意していますが、さらに突っ込んだ話を聞きたい方、お待ちしてます!
2時限目 プラグインAPIから理解するWordPress
WordPressカスタマイズの本質を理解するには、APIを知ることから。WordPressなんて全く知らなかったプログラマー目線で、WordPressの魅力をご紹介します。
3時限目 AWSを利用したエンタープライズ向けWordPress環境の構築と運用
WordPress+クラウドの組み合わせが今、WordPressエンジニアたちの熱い視線を集めています!これは参加するしかないでしょう!
4時限目 What’s new! TwentyThirteen + WordPress3.6
WordPress最新版の動向についてご紹介するセッション。コミュニティ駆動で常に進化を続けるWordPressは、より多様なコンテンツを管理できるプラットフォームへと変貌しています。
5時限目 知っておくべきWordPressのCSSセオリー
エンジニアの方が意外とハマるポイント、それはWordPressならではのCSSカスタマイズのルール。この機会に知っておくと、幸せになれますよ。
その他のセッション内容はタイムテーブルをチェック!
参加登録はこちら!
テクニカルコース参加者におすすめ!予習資料まとめ
スライド
WordPressの拡張性を理解するのに必須な、カスタム○○の解説です。
WordCamp Osaka 2012で発表された、テーマ開発時のデバッグに関する資料です。
WordPressが高速に動作するAWSのAMI「網元」の紹介資料です。
AWS上でさらにnginxを動かすときに役立つ資料です。
ブログ記事など
WordPress の表示ロジックを理解する – Reloaded – | プライム・ストラテジー株式会社
WordCamp Tokyo 2011 講演資料「WordPress の動作原理詳説」 | Simple Colors
WordPress のカスタムフィールド・投稿タイプ・タクソノミーを使い分けよう! – ja.naoko.cc
次回はWordPressをビジネスで使う視点で理解していくためのおすすめコースをご紹介します。要チェック!